青汁で健康生活に必要なミネラルやビタミンを手軽に摂取しよう。
健康食品の知名度ではトップクラスの青汁ですが、意外とその素顔を知らない人も多いのではないでしょうか。
「青汁」というのは、緑黄色野菜の葉などを生の状態で絞ったジュースのことです。ビタミンやミネラルが多く含まれた野菜のジュースである青汁を飲むことで、現代生活で不足しがちな栄養素を手軽にとることができます。
よく見かけるのは、ケールやあしたば、大麦若葉などを材料としたものですが、ほかにもしそやパセリ、にんじんの葉やキャベツ、小松菜などからも作ることができます。
ここにほうれん草が含まれていないのは、ほうれん草にはシュウ酸という結石の原因になる可能性のものが多く、生(青汁)で多く食べることに向いていないからです。
青汁が青菜のジュースなら、青菜を食べればいいではないかと思うかもしれません。たしかにそのとおりなのですが、「青汁」にして飲むことには大きなメリットがあるのです。
まず、青汁にすることで、摂取できる量が増えます。生野菜だと250gもの量が、青汁だとコップ一杯になってしまいます。
さらに、青汁のほうが生野菜よりもはるかに吸収率が高いので、栄養の吸収効率が非常に高まり、たくさんの栄養分を摂取できます。例えば、生野菜を食べた場合の収集率は17%ですが、青汁だと67%と実に4倍の吸収率となります。つまり、青汁で飲むと、その4倍の量の野菜を食べたことになるというわけです。
また、生野菜であれば吸収時間は3〜5時間もかかりますが、青汁ならわずか10〜15分で吸収されてしまいます。
青汁の健康面効用については、具体的に病名を挙げて紹介することは、薬事法で禁止されています。
青汁はあくまで野菜であって、通常の食事の一環として摂取することが基本となります。つまりは、野菜を中心とした食事を取ることで、食生活や生活習慣などの改善が期待できる、ということになります。
ただし、青汁を摂取する人は、以下のようなことで困っている人が多いようです。
・高血圧、低血圧
・便秘
・胃や肝臓、腎臓に問題を抱えている→詳細はこちら
・生活習慣病に悩んでいる方
・野菜不足の人
・飲酒や喫煙の量が多い人→最近、ケール青汁がアルコール代謝に有効だとする研究結果が発表されました。詳しい記事はこちらです。要約すると、ケール青汁を飲むことでアルコールの代謝が促進されるといういうもので、つまりはアルコールの分解が進むことで、二日酔いや悪酔いが避けられるとしています。
《注意点》
野菜ジュースである青汁は、野菜を食べるのと同様に、特に副作用などはありませんが、以下の方は注意が必要です。
腎炎の末期で、腎臓の機能が極度に落ちている人。また心臓や血管の病気のある人で、血液が固まりやすい状態になることがあるのを防ぐためお薬である ワーファリンを服用している人。その他、医者にかかっている人は、念ためにお医者さんに相談することが推奨されます。
では、実際に購入できる青汁にはどんなものがあるのでしょうか。
原材料別では、ケール、大麦若葉、あしたば(明日葉)、桑の葉が主なところです。
商品の形態としては、冷凍もの、粉末、顆粒、粒状で購入することができます。
冷凍ものは当然、加工していないため栄養価が高く、溶かして飲むだけなので簡単です。
粉末は、冷凍もののほどかさばらず、スティックタイプなどだと持ちあることもできます。また、他のドリンクや料理などに使う際にも便利です。
顆粒は、水に溶けない/溶けにくく、お薬と同じように水で飲むことができます。
粒状は、水かなくても食べられるので、携帯に便利です。